2007年12月10日月曜日

【特集】初音ミク2

つづいた

で、


私なら、ちょっと前のデジタルマルチトラックレコーディング機材を持っているので

出来ることは出来るだろうが

大きな機械を引っ張り出して、配線して・・・

というのは、結構面倒


というわけで、伴奏と声を合わせるのに

Audacity: フリーのオーディオエディタ・レコーダー

を使ってみることに

思っていることをやるには、シンプルでよさそうだ

mp3を書き出すライブラリとエフェクトのプラグインも入れておく

とりあえず、初音ミクの出したwavファイルと

元のMIDファイルを読み込んでみる

あー、これMIDは表示だけで鳴らないがタイミングは見ることは出来る

えーと、かなりずれてる

初音ミクが頭に空白小節を作っているようだ

この調整は、後で考えるとして


あとは、伴奏だ

ジャストタイミングで録った方があわせやすいに違いない

MIDI Encoder(Windows95/98/Me / 画像&サウンド)

は、MID再生と同時にWAVを録音してくれるソフト

ということで、

MIDからメロディー部分を削除して

ミクの作ってしまった空白小節を挿入する

先のツールを起動し伴奏MIDを読まして録音

「音量」ー「録音コントロール」を変更しておくのを忘れないように

で伴奏wavができた

合成


つづく


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