ゲームなどのように
条件によって行動が異なるようなFLashの場合、
どこかでループしてやる必要があるのだけれど
スクリプトが、いろいろなところに点在すると
見通しが悪いので
1フレーム
#include "./as/game.as"
2フレーム
gotoAndPlay(1);
のようにして
game.asに制御をまとめるのがわかりやすい
全てのムービークリップはスクリプトから制御できるからだ
1フレーム
#include "./as/game.as"
gotoAndPlay(1);
でもいいじゃないかと思ったりもするが、これは動かない
最小で2フレームでループさせることになるのだけれど、
この時、1フレームの画像は表示するが
2フレーム目の画像は表示しないようだ
スクリプトは
1フレーム
2フレーム
と実行されているが
画像が見られるのは1フレームで
2フレームの画像は変化が無い
そんでもって
fpsを1にしてみると
秒でカウントアップしているようで
1フレーム
2フレーム
で
1フレーム分の時間ということになっているようだ。
どういう理屈なのか、理解に苦しむのだけど
そういうことになっているのだから仕方ない。
なわけで
じゃぁ、ってこって
1フレーム
の終わりに
gotoAndPlay(2);
としてみる
動作的には、同じ事で、自然に行くか
スクリプトで行くかの違いだ。
するってーと
どうなるかってーと
スクリプトが…
要するに無限ループ的なものになっているらしい
ってことは
スクリプトで動いたフレームは
描画されないし、その時間が動くわけでなく
流れで動いたフレームしか絵が反映されないし
fpsで設定される
時間経過も反映しないってことみたいだ。
なるほど、そういうことか。
でも、
スクリプトが…
とエラーを出しながら絵が表示されてはいたから
絶対表示しないってことも無いのかもしれないな
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