2009年10月2日金曜日

ウィルス対策ソフト

マイクロソフトのウィルス対策ソフト
Microsoft Security Essentialsを使ってみました。

今まで他のフリーのものを使っていたのだけど
そのソフトでは、メールの残骸に反応があったくらいで
テキストでしか開かないようにしてたし、
感染するような事はないだろうなんて思ってたんだけど、

今回は、なんか出た。
重大ってのが一つ。
ゲッ!
マジ?

いつ入ったというのだろう?
前のソフトは感知できなかったのか、
それとも、ここ数日で入ったのか、
変なものインストールしてないし…、
とりあえず削除してもらって。

30分ほどでクイックスキャンを終了。

発見されたのはKernaeghDrv.dll
ってので
ザックリ調べてみると
改ざんされたホームページを見ると
入るらしいとかとかあったけど、

見ただけで入ったのだろうか?
jsで勝手に入れられるのかな?
いや、普通に考えれば無理な気がするけど。

主にFirefoxを使ってるし、
インストールしたものはあるにしても
有名なサイトからのものばかりだし。

このファイルが動作するためには、
本体が必要になるわけなのだけど、
どうも、ネットワークゲームらしく
そのパスワードを盗むものらしい。

ネットワークゲームはやらないので
とりあえず被害はないってことのようなのだが

どういう経路で入ったのかは、不思議だ。
プログラムをする人間であるから、
何が危険な行為なのか、普通よりわかっている
つもりであるから尚の事である。
この分じゃ、
かなり感染してる方がいるんじゃないだろうか。


私のコンピュータでは、
全体に通常動作が遅くなってどうしようと思ったら
定例アップデートが裏で動いてからみたいで、
何とか使えてますが、でも遅くなったかな。

クイックスキャン2回目は5分くらいで終了しました。
だんだん速くなるのかな。

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