2010年2月26日金曜日

無駄なファイルが消えなくて

私のパソコンもXPなのだが、
容量的にも
無駄なファイルが気になってくるようになった。
ドライブを覗いていると

24文字ほどの得体の知れない名前の
数字とアルファベットのフォルダ内に
i386
amd64
というフォルダ
その中には、

xpssvcs.dll
mxdwdrv.dll
msxpsinc.ppd
msxpsinc.gpd
msxpsdrv.inf
msxpsdrv.cat
filterpipelineprintproc.dll

なんてファイルが入っている

私の場合、Dドライブにいつの間にか出来ていて
なんだこれはと思っていた

で調べてみたらアップデートの残骸らしい。
つまり、いらない。

ところが、これが削除できないのだ。

調べたところ
やはり削除できないという人は、いるみたいで
消し方もいろいろあるみたいだ。
これらのファイルは、権限が違っているので
これを普通のファイルにしてやる必要があるのだが、

さて、一番手っ取り早い方法はどれだろうかと
以下のコマンド

cacls D:\xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx /G Everyone:F /T


「スタート」ボタンから「ファイル名を指定して実行」で入れて実行する

私の場合はD:\xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
だけどそれぞれ異なるようなのでそれにあわせる。
テキストで作ってからコピペするといいだろう。

すると
よろしいですかy/n?
と聞いてくるのでyを入力してEnter

これで普通のファイルと同じように削除できるようになるはず。

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